e-literature
ラファエロとダイナマイト
- 田内 志文
- 2011-09-05 (月)
- 小説
1、
薄暗い路地の入り口におかれた自動販売機のかげに、一匹の子猫がうずくまっていました。青く澄んだ瞳。短い茶色の毛並み。薄汚れていますが、きれいに洗えばきっととてもかわいらしい子猫にちがいありません。子猫はただじっと、表通りを歩いてゆく人々を見つめていました。寂しげな目で、声ひとつ立てずに。
顔なしエイミーと四枚の窓
- 田内 志文
- 2011-03-01 (火)
- 小説
東京とクラリネット(5)
- 明川 哲也
- 2011-02-17 (木)
- 詩